7月21日(日)西条西消防署で、西条市少年消防クラブ大会が開催されました。
氷見小学校からも、氷見少年消防クラブの4年生から希望する10名が参加しました。
挨拶や説明を聞いたあと、〇✕クイズをしました。
「消防車と救急車を呼ぶ電話番号は、同じである。〇か、✕か?」
「西条市の少年消防クラブ員は、500名以上いる。〇か、✕か?」などに挑戦しました。

次に、屋外で消防車と綱引きです。10名のメンバーで消防車を引っ張りました。もちろん、勝利です。

次は、放水訓練です。実際のホースを使って、訓練しました。先生も挑戦です。


このあと、煙体験も行いました。最後に、はしご車乗車体験を行いました。10m以上の高さまで上げてもらって、はしご車の目線を体験しました。

普段はできない、貴重な体験をさせていただきました。火災のときの大変さを実感できたと思います。火災を起こさないよう、気を付けて生活しましょう。
ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
ご指導いただきました、西条消防団氷見分団の皆様、西条西消防署の皆様、ありがとうございました。
7月20日(土)夏休みが始まりました。暑い暑い日が続きます。熱中症に気を付けて、過ごしましょう。
今日は、「氷見土曜教育」の活動を見学しました。
西条市クライミングクラブの皆さんにご指導いていただき、子どもたちがクライミングに挑戦していました。
初めは、室内で準備運動と基本の運動。途中から屋外のボルダリング競技場で挑戦です。


今日は8名参加でしたが、どの子も、次々と挑戦していました。
この「氷見土曜教育」は公民館主催、年間10回の予定で、実施しています。地域と学校が連携・協働する教育活動です。地域にある教育施設や、地域の人材を活用しての取組です。皆様、くすっ子のために、ありがとうございます。
7月19日(金)第1学期終業式が行われました。
1学期の締めくくりとして、子どもたちは良い姿勢で、真剣に参加できました。
初めに、3年生の代表者が1学期を振り返ってがんばったことを発表しました

次に校長先生から、お話がありました。
71日間よくがんばりました。元気に登校できたこと、命があることは、とてもすばらしいことで、大切なことです。
ありがとうの言葉が、学校にいっぱい広がっています。ありがとうございました。
安全で楽しい夏休みにしてください。
という内容でした。

最後に元気良く、校歌を歌いました。

式のあとには、夏休みの生活について、お話がありました。
大事なことは「命を守りましょう」
1、水の事故に気を付けます。
2、いかのおすし。
3、夕方5時30分までに帰ります。
4、交通安全に気を付けます。

2学期はじめに、元気な笑顔の「くすっ子」に会えることを楽しみにしています。
7月16日(火)の授業の様子です。
1年生と2年生は、着衣水泳の学習です。服を着たままでは、いつもと違う感触を確かめました。
そして、ビート板、ペットボトルを使って、浮く練習です。力を抜いて、ゆっくりと長く浮けるように練習しました。命を守るための、大事な学習です。

最近、「ピアノを弾いてもいいですか?」「楽器を鳴らしてもいいですか?」とたくさんの人が音楽室に遊びに来てくれます。はじめは、一人、二人が弾いていたピアノですが、音色につられてお客さんがどんどん増えていきました。そのうち、ピアノに合わせての大合奏&踊りが始まりました。
さながらライブ会場と化した音楽室。とても楽しいひと時を過ごすことができました。
これからも、いろいろな形で音楽と仲良くなってもらいたいと思います。
3年生はたし算とひき算の暗算について勉強しています。
タブレットを使って、ペアの友達とたし算の問題を作って解き合いました。
明日はひき算について勉強します。

保護者の皆様へ
昨日、マチコミメールでお知らせした内容です。
西条市教育委員会より、次のように連絡、指導がありました。ご家庭でも、話題にしていただき、子どもたちの命を守るため、改めてご理解・ご協力をお願いします。
以下、西条市教育委員会より
過日、高知県で水泳授業中に小学4年生児童が溺れて死亡する事故、また市内の加茂川において新居浜市の小学5年生児童が溺れて死亡するという重大事故が発生いたしました。
ついては、水泳指導等における自校の安全管理体制を見直すとともに、川や海では保護者の監視・監督のもとで遊泳が許可されているということ、またその際、ライフジャケットを着用することなどを含めて、改めて教職員及び児童・生徒、保護者への水の事故防止の徹底について、指導・周知願います。
本校でも、水泳中の指導・監視の内容や方法について再確認しました。また、今週中に各学級において、子どもたちに、水の事故を防止するための指導を行います。
添付しています注意喚起のプリントもご一読ください。
よろしくお願いします。

児童玄関近くの掲示板には、「ありがとうがいっぱい」が掲示されています。
日頃の生活の中で、教えてもらったこと、助けてもらったこと、誰かが自分のために動いてくれたことが「ありがとう」の形になっています。
氷見小学校に「ありがとう」が広がり、「ありがとういっぱい」の学校になることでしょう。
