音楽の授業(5年生)
2025年9月29日 17時00分今日は5年生の音楽の授業におじゃましました。
楽譜を見ながら、同じパートの友達同士で音やリズムを教え合い、確認し合うなど、自主的な活動も活発です。
本番に向けて、さらに美しいハーモニーを目指して練習を続けていきましょう。
今日は5年生の音楽の授業におじゃましました。
楽譜を見ながら、同じパートの友達同士で音やリズムを教え合い、確認し合うなど、自主的な活動も活発です。
本番に向けて、さらに美しいハーモニーを目指して練習を続けていきましょう。
3年生は、総合的な学習の時間に「氷見校区の自慢」を見付ける学習を進めています。今日はその一環として、石岡神社へ見学に行きました。
境内の大きな鳥居をくぐり、坂を登ると見える立派な拝殿の迫力に、子どもたちは驚いていました。
今回は、宮司さんに特別に拝殿の中を案内していただき、「普段のお仕事」「参拝者の数」「神社の名前の由来」「だんじりの数」など、子どもたちからの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。
子どもたちは、神社の歴史や地域との深いつながり、祭りににまつわる話など、多くの貴重な学びを得ることができました。
氷見小の子どもたちのために貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
今日の1・2年生の体育は、体育館でのボール投げ「的あて」に挑戦です。
授業は、ボールを使った準備運動からスタート。ボールの扱いに慣れたところで、いざ本番です。壁の的に向かって、子どもたちは夢中でボールを投げていました。
的あては「投げる動作」を習得するだけでなく、どうすれば的に当たるか考え、何度も挑戦する中で、「自分で考える力」や「課題を解決する力」も育みます。目標を達成したときの笑顔がたくさんあふれる授業でした。
今日は、防災への意識を高めるため、西条東消防署員の方をお招きし、6年生が起震車による地震体験を行いました。
西条東消防署員の方から、地震のメカニズムや身の守り方について話を聞いた後、起震車で南海トラフ大地震を想定した震度6強や震度7の揺れを体験しました。
子どもたちは机や手すりにつかまりながら、身を守ることの大切さを学びました。体験後、児童からは「声が出ないほど怖かった」「日頃から防災バッグの準備をしておきたい」といった感想が聞かれました。
今回の体験をきっかけに、ご家庭でも災害への備えについて話し合ってみてください。
今日は5年生の学級親睦会で、選択理論を専門とする黒光美香先生を講師にお招きし、「幸せを呼ぶ魔法の声かけ ~プラスの言葉~」というテーマでご講演いただきました。今回は親子で参加する形式で行われました。
選択理論は、心理学に基づいた考え方で、プラスの言葉を使うことで人は幸せを感じ、前向きに生きられるようになるというものです。辛いことがあっても、自分自身の気持ちが楽になり、心が軽くなる、そんな人生を歩むヒントを教えていただきました。
ワークショップでは、親子2人組で話し合う活動も行われ、あっという間の時間でした。
「自分も相手も幸せになる魔法の言葉」であるプラスの言葉を、ぜひご家庭でも実践してみてください。
通学楽宿の後半は、楽しいイベントが盛りだくさんでした。
まずは、夕食です。保護者の皆様にもご協力いただき、みんなでバーベキューを楽しみました。お肉や野菜、焼きそば、おにぎり、カボチャのケーキなどたくさんのメニューを準備してくださいました。香ばしい匂いが漂う中、子どもたちは満面の笑みで食事をしました。
夕食後は、「肝試し&花火」です。いつも見慣れたはずの校舎が、夜になるとまるで違う場所に。子どもたちは懐中電灯の光だけを頼りに、ドキドキしながら校舎内を巡りました。最後はみんなで花火を楽しみ、通学楽宿のフィナーレを飾りました。
2日間の活動を締めくくる閉所式では、実行委員長、校長先生、そして代表児童から、温かい言葉と力強い発表がありました。
今回の通学楽宿を通じて、子どもたちは協力すること、感謝することの大切さを学び、大きく成長することができました。これも、ご協力いただいた保護者、地域の皆様、そして準備を進めてくださった実行委員の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。今回の経験が、子どもたちの今後の成長の糧となることを願っています😊
18日(木)から19日(金)の2日間、「くすっ子通学楽宿」が行われています。
「くすっ子通学楽宿」は、氷見公民館に集まった子どもたちが、学校へ通いながら、自分たちで食事や掃除、洗濯などの日常生活を共同で行う体験活動です。今年度は41名の児童が参加しています。
最初に開所式を行いました。この活動を支えてくださっている皆様への感謝の気持ちを胸に、活動を開始しました。
開所式の後は夕食です。班ごとに計画を立て、買い出しから調理、片付けまで行いました。みんなで協力して、美味しいカレーライスを完成させることができました。また、お米や野菜などの食材を地域の方々からたくさん提供していただきました。ありがとうございます。
夕食後は、お風呂に入り、洗濯を済ませて就寝しました。
2日目の朝は、朝食後に一晩お世話になった公民館を掃除し、みんなで登校しました。
学校で一日勉強し、放課後から通学楽宿の後半の活動が始まります。
後半の活動の様子は明日お知らせします。
4年生が、消防クラブの活動で「救命入門コース」を体験しました。
西条東消防署、氷見消防団の方々にお越しいただき、倒れている人の意識確認や心臓マッサージの方法、AEDの使い方、そして「無理をしないで、まずは助けを呼ぶこと」という大切な約束を教えていただきました。
子どもたちは「自分たちでも命を救うことができるかもしれない」と、真剣な表情で講習に臨んでいました。
今日は2年生が生活科の授業で、学校近くの西の原児童公園(パンダ公園)へ虫探しに行きました。
「どこに虫がいるの?」「こっちから音がするよ」と、子どもたちは目を輝かせながら草むらへ。葉っぱの上からバッタが飛び出してきたり、チョウやトンボを見つけて追いかけたりと、たくさんの生き物との出会いに歓声が上がりました。
網と虫かごを手に、バッタやコオロギを捕まえると、「いた、いた!」と大喜び。虫探しに夢中になる子どもたちの元気な声が響きわたり、公園は賑やかな笑顔でいっぱいになりました。
学校に戻った後は、捕まえた虫を友達と見せ合い、楽しそうに観察記録をつけていました。今回の学習を通して、子どもたちの生き物への関心がさらに深まったようです。
今日から西条西中学校に通う本校の卒業生が、職場体験学習(ジョブチャレンジU-15)で氷見小学校を訪れています。授業の見学や、児童への学習支援、休み時間には一緒に体を動かして遊ぶなど、様々な活動を通して交流を深めています。
体験は今週19日(金)まで続きます。久しぶりの氷見小学校で、たくさんの思い出と学びを持って帰ってくださいね。
今日は、6年生の図工の授業におじゃましました。
「未来のわたし」をテーマに、10年後の自分の姿を制作していました。
針金でできた骨組みに紙粘土をつけ、少しずつ形を整えています。
スポーツ選手や美容師、趣味を楽しんでいる姿など、子どもたちが想像する未来は本当に様々です。
子どもたちは目を輝かせて制作に取り組んでいます。どの作品からも「こんな自分になりたい」という強い気持ちが伝わってきます。
本日、5年生は地域の「住吉屋」を訪問し、氷見で養蜂を営む藤田さんからミツバチについてお話を伺いました。
映像を見ながら、ミツバチの生態や、自然の中で果たしている役割について教えていただきました。普段なかなか見ることのできない、本物の巣箱を見せていただいたり、蜜を搾る遠心分離機を実際に回す体験をさせていただいたりと、貴重な体験が盛りだくさんでした。
さらに、藤田さんが大切に育てたミツバチから採れた、搾りたてのハチミツを試食させていただきました。
教科書だけでは学ぶことのできない、驚きと発見に満ちた時間となりました。今回の学びを、今後の学習に生かしていきたいと思います。
今日の昼休みは、校庭でたくさんの子どもたちが元気いっぱいに過ごしていました。
たくさん遊んでリフレッシュしたので、午後からの授業も一生懸命に頑張っていました😄
火災を想定した避難訓練を実施しました。
出火場所を確認し、場所に応じた避難経路を使って避難することができました。
命を守るための避難訓練、全校児童が真剣に取り組むことができていました。