走の運動遊び
2025年10月30日 16時00分朝晩の冷え込みが身に染みる季節になりましたが、くすっ子たちは今日も元気いっぱい!校庭で1・2年生が「走の運動遊び」に取り組んでいました。
運動場には、段ボールやミニハードルなどの障害物がずらり!子どもたちは、それを巧みに交わしながら走っていきます。この活動は、子どもたちの心と体の成長を促す大切な時間です。
跳ぶ、またぐ、曲がるなど多様な動きを経験することで、この時期に最も発達する神経系の回路を刺激し、「運動の基礎」がしっかり育まれます。また、仲間を全力で応援する中で、協調性や社会性が自然と身に付いていきます。そして、目標をクリアして達成感を味わうことで、「次はもっと!」という意欲や自信(自己肯定感)が高まります。
全力で走るくすっ子たちを見ていると、こちらも元気になってきます。これからも寒さに負けず、体を動かす楽しさを感じながら、大きく成長してほしいと願っています。
